中古車の買取査定 所要時間は?

車を買い取ってもらうためにはまず実車の査定があります。今ではネットの一括査定サービスが無料で利用できるので、わざわざ買取屋さんの店舗へ行かなくても簡単にその車の年式、経過年数、総走行距離を入力するだけで相場の価格を各業者からメールで受け取ることができます。

その後見積もりで高値をつけてくれた上位の業者数社に声をかけて実際の車を査定士てもらいます。

その時の車の査定ってどれくらい時間がかかるんでしょうか?

査定のポイントはどの業者でも決まっています。車の買い取りを行う査定士は業界団体が定める資格があり、基本的にはその査定士の資格を持っている人が査定をします。

ですから査定のポイントはほとんど決まっているため、どの業者も大きな差はありません。

ただ、出張査定の場合はその場で査定額を査定士が決定するのではなく、電話で本部へ確認して決裁を仰ぐことになります。

その所要時間は30分前後となります。店舗へ持ち込みの査定の場合はもっと短くなる場合もあります。短くても15分程度、ですね。

ガリバーなどは60分程度で長くなるという場合もあります。ガリバーは店舗によっては本部での買取価格決定の手続きがあるため、時間がかかる場合もあります。

また、実際の査定は30分程度ですが、そこから価格交渉がスタートします。どの業者もたいていはちょっと低めに査定額を算出して、そこから「他者へ行かず今決めてくれたらいくらプラスする」というような感じで最終的な交渉はまとまります。

この価格交渉にどれくらい時間をかけるかによってトータルでの査定時間も大きく変わってきます。

売る側の私たちはできるだけ高く買ってほしいから、なんとか価格が上がらないか交渉しますよね。でも買い取る側も売る際の価格を考えて買取をしますから、あまり大きな買取額アップは望めません。

ですから、査定時間から買取手続きを含めた時間を短縮するには事前に一括査定サービスでもいいですし、その店舗独自の買取申込みでもいいので、ネットで買取査定依頼をするのがいいです。

そうすることで、事前に個人情報や車の情報を業者側へ伝えることができ、その際に車種の買取相場も連絡してもらえますから、実際に車の査定に対しても希望買取価格と実際の査定金額の乖離が少なくなります。

また業者側のこちらの情報をもっているのでスムーズに手続きが進みます。

買取査定に時間を使えば使うほど買取価格が上がるのか、といわれると実際はそうではありません。

買取価格を釣り上げるために複数の店舗をまわりまわって査定をたくさんしてもらって、結果的に1万円とか2万円とか上がるかどうかというのが一般的です。

それでも1万円でも高く買い取ってほしいという場合は価値はありますが、考え方によっては時間と手間、そしてストレスを感じて得られた結果がこれか、という人もいるでしょうから、どこで妥協するかも車の査定をして貰う前にあるていど考えておいたほうがいいですね。

そういう意味では事前に何店舗かの買取店で買取価格の相場を確認しておけば、高額査定をしてくれそうな店舗を見つけることができ、その時点で査定を依頼する店舗を絞ることができるので、査定にかかる時間や手間を短縮するためにはすごく有効なツールと言えます。

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