車売却に必要な書類を知ろう

「じゃあ、その値段で買い取りをお願いします!」

車の一括査定をして査定額に納得できたら(妥協できたら・・・汗)基本的にはその場で売却の意思を口頭で伝えます。

このタイミングから車の売却にかかる必要書類をそれて得ていくことになります。必要書類はいろいろありますが、名義変更等に必要な公的書類(お役所に出すような)とお店との契約書があります。

まずは売却先のお店との契約をします。買取業者側は売値を伝えて私達から売る意思を伝えてもらったら、その車を抑えなければいけません。あとで高値がついたからと言って他で売られては困りますからね。

また実際の引き渡しまで査定の状態からかけ離れた状態になっても困ります。たとえばそれから走行距離が1000km増えたとか、新しい傷ができた、などですね。

そうした状態なった場合査定額を下げたり、また賠償請求ができるよう、こちらから買取の意思を示した時点でそく契約書を記入するよう求められます。

書類には認印を押す欄がありますが、持っていなければサインでもOKです。

また、この契約書は私達にとっても重要な書類です。契約書には買取価格が記載されます。この記載さ入れる買取価格で契約するわけなので、後日業者都合による再査定の買取価格変更(減額)やキャンセルを防ぐことができます。

私たちはその車を売ることで資金を作って車を乗り換えたり、何か別の目的に利用するので、あとから「やっぱり減額します」とか「買い取りすることができません」って言われても困りますもんね。

必要書類からの話はそれましたが、その場で契約するのはお互いに後々のトラブルを回避するために大切です。

脱線ついでにもう一つ。車買取業者が加盟する団体にJADRI(日本自動車流通研究所)というのがあります。この団体に加盟している業者はざっくり言うと、一度査定した車で買取契約したものについては、
・再査定はしない
・キャンセルしない
ということを宣言していますので、この団体に加盟している買取業者へ車を売ればほとんどトラブルは起こらないと思っても大丈夫です。

売買契約を結べばあとの手続きは買取業者が全てやってくれますから、買取業者の言うとおり書類を作成して、後日車と一緒に引き渡せばOKです。

・自動車検査証
いわゆる「車検証」です。車を乗る際に必ず携帯して置かなければ行けないので、通常は車のダッシュボードの中に保管しておき、車検を受ける際、事故等で警察から提出を求められた際、車の売買をする際、自動車の任意保険に加入する際、以外には見る機会はほとんどありません。

まず無いということはないと思います。この車検証に記載されている所有者と車を売る人が同一人物であることがポイントです。

異なる場合は(ディーラー等になっている場合)は買取業者へ相談しましょう。

・自動車損害賠償責任保険証明書
車を購入した際にかならず加入しなければいけない保険です。いわゆる「強制保険」と言われるものです。

一般的には車検証と一緒に保管しているはずです。事故等で警察から車検証と一緒に提示を求められますが、それ外では目にする機会はありませんね。

・自動車税納税証明書
自動車を保有していれば毎年支払わなければいけない税金です。納付時に支払先で領収書(領収印)をもらいますので、それが証明書となります。最近はコンビニで支払っている人も多いかもしれませんね。この証明書は車検の時に必要ですから、支払後なくさないように車検証と一緒に保管している人が多いと思います。

・リサイクル券
これも車検証と一緒に保管さているとおもいます。

・印鑑登録証明書
委任状、譲渡証明書に実印を捺印する必要があるので、印鑑登録証明書が1通必要となります。3ヶ月以内に発行されたものが必要となります。併せて実印も必要になります。
車購入時に実印を使用しているため、基本的にはこの印鑑登録証明書と実印がセット揃うはずです。

車検証に記載されている住所と印鑑登録証明書に記載されている住所が異なる場合は住民票の写しが必要になります。

ここまでが私達売る側が準備する書類です。印鑑登録証明書以外はすでに車の中にあると思うので、すぐ揃うと思います。

次に買取店側が用意する書類です。

・譲渡証明書
売却する車はあなたから販売店へ名義変更する必要があります。その名義変更を申請するためにこの譲渡証明書が必要なります。この譲渡証明書に印鑑登録されている実印を押印します。

・委任状
車の名義変更(移転登録)を買取業者が行う場合がほとんどだと思います。車の所有者のあなたが名義変更手続きを業者へ委任する形になり、その際譲渡証明書と一緒に委任状が必要となります。この委任状にも実印を押印します。

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